神経内科ニュース

2011年11月28日 メラトニンのαシヌクレインの凝集と神経細胞毒性に対する効果につ いての論文がNeurobiology of Agingのオンライン版に掲載されました。

 パーキンソン病やレビー小体型認知症などのレビー小体病や多系統萎縮症の脳ではαシヌクレインが凝集・蓄積しており、それを抑制することが根本的な治療法開発につながると考えられています。当教室の小野賢二郎Drらは、UCLA、大阪大学、北里大学と共同で、松果体ホルモンであるメラトニンがαシヌクレインの凝集を全てのステージで抑制し、その神経細胞毒性を軽減することを見出し、その成果がNeurobiology of Aging誌(IF = 6.634)に掲載されました。

Kenjiro Ono, Hideki Mochizuki, Tokuhei Ikeda, Tomoko Nihira, Jun-ichi Takasaki, David B. Teplow, Masahito Yamada. Effect of melatonin on α-synuclein self-assembly and cytotoxicity. 28 November 2011 (on line)


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