当科を中心に推進中の認知症予防法開発研究で全米医学アカデミー(NAM)・カタリストアワードを受賞しました。
当科では、認知症の遺伝的リスクを低減する食品因子を用いた認知症予防法の研究開発を、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)認知症研究開発事業として推進しております(D-AGE)。AMEDを通じて、全米医学アカデミー(National Academy of Medicine: NAM)・Healthy Longevity Global Grand Challenge/Global Competition (HLGC) に応募しておりましたところ、10月15日に受賞者発表イベントがWEB開催され、カタリストアワードを受賞いたしました。
受賞者
Masahito Yamada, Ph.D., M.D.,Kanazawa University (Principal Investigator)
Tsuyoshi Hamaguchi, Ph.D., M.D., Kanazawa University
Moeko Noguchi-Shinohara, Ph.D., M.D., Kanazawa University
Akihito Ishigami, Ph.D., Tokyo Metropolitan Institute of Gerontology