第41回日本神経治療学会学術集会が東京にて開催され、当科より発表を行いました。
2023年11月3-5日
第41回日本神経治療学会学術集会が東京にて開催され、当科より発表を行いました。
< シンポジウム > 変わる認知症診療 2023 ―アルツハイマー型認知症を中心に―
「抗アミロイド療法の現状と未来」
小野 賢二郎
「生活介入(食事・運動)の観点から」
篠原もえ子
< シンポジウム > αシヌクレインに焦点を当てた診断・治療的アプローチ‒Up to Date
「αシヌクレイン凝集と治療的アプローチ」
小野賢二郎
< シンポジウム > 認知症の予防・治療法を目指した本邦のコホート研究
「食品・栄養による認知症予防:石川県中島町研究」
篠原もえ子
< シンポジウム > DLB とPDD は同じスペクトラム上にあるのか
「認知機能障害を伴うレビー小体病を体液バイオマーカーから考える」
小野賢二郎
< シンポジウム > アルツハイマー病の疾患修飾療法登場を見据えた今後の認知症医療について
「抗Aβ抗体療法の機序と展望」
小野賢二郎
< 教育講演 >
「認知症の診断と治療 ―アルツハイマー病を中心に―」
小野賢二郎
< ランチョンセミナー >
「抗A β抗体レケンビによるアルツハイマー病の新たな治療戦略」
小野賢二郎
< 市民公開講座 > 人生 100 年時代の脳を守る神経治療の最前線 ー脳卒中やアルツハイマー病から 神経免疫疾患までー
「アルツハイマー病の診断と治療の最前線」
小野賢二郎
< 医師口演:変性疾患(パーキンソン病)>
「高齢者における運動習慣獲得の認知機能低下抑制効果の検証」
篠原もえ子
< 医師ポスター:変性疾患 >
「Effects of inactivation procedures for seeding activity of amyloid β -protein aggregates」
中野博人