認プロ 事業成果報告会&第5回認プロシンポジウムを金沢で開催しました。
2019年2月2日(土)に北陸認知症プロフェッショナル医養成プラン(認プロ)事業成果報告会&第5回認プロシンポジウムを、ANAクラウンプラザホテル金沢にて開催しました。
お陰様で多くの方のご参加を頂き、大変盛況な会となりました。成功裡に終えることができましたのも、皆様のお力添えの賜物であり、心より感謝申し上げます。
<プログラム>
開会挨拶
山崎光悦(金沢大学長/認プロ 事業推進代表者)
事業成果報告会
なかじまプロジェクトからの報告 認知症の実態と予防
山田正仁(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 脳老化・神経病態学(神経内科学) 教授/認プロ プロジェクトリーダー)
第5回認プロシンポジウム「アルツハイマー病の診断・治療法開発の最前線」
1. アルツハイマー病の血液マーカー開発と臨床応用の可能性
中村昭範(国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター
脳機能画像診断開発部 脳機能診断研究室長)
2. ADNI研究の成果とアルツハイマー病治療薬開発の展望
岩坪 威(東京大学大学院医学系研究科 脳神経医学専攻 神経病理学分野 教授/J-ADNI主任研究者)
閉会挨拶
中村裕之(金沢大学医薬保健学域長/認プロ 事業推進責任者)
山田正仁 金沢大学大学院医薬保健学総合研究科 脳老化・神経病態学(神経内科学) 教授/認プロ プロジェクトリーダー | 中村昭範 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター 認知症先進医療開発センター 脳機能画像診断開発部 脳機能診断研究室長 | 岩坪威 東京大学大学院医学系研究科 脳神経医学専攻 神経病理学分野 教授/J-ADNI主任研究者 |
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