第35回 Neuroscience Seminarを開催します。
第35回 Neuroscience Seminarを開催します。
このたび、京都大学大学院生命科学研究科・高次生体統御学分野 教授/金沢大学 客員教授の垣塚 彰先生をお招きしてセミナーを開催致します。
垣塚先生は、神経科学の分野では遺伝性脊髄小脳変性症の原因遺伝子を発見され、ポリグルタミン病の概念を提唱された方としてご高名ですが、他にも、抗肥満・抗糖尿病作用をもつERRL1遺伝子の同定など、多方面で業績をあげられています。
今回、医学類生の特別講義のために金沢にお越しいただく機会に御講演をお願いいたしました。大変興味深いお話を拝聴できるものと思います。どうぞお気軽に御参加ください。
垣塚 彰 先生
京都大学大学院生命科学研究科・高次生体統御学分野 教授
金沢大学 客員教授
演題:
「新規創薬標的としての細胞内主要 ATPase,VCP」
日時:2019年7月11日(木) 18時30分〜19時30分
場所:金沢大学医学類B棟1階 小会議室
お問い合わせ先:金沢大学大学院 脳老化・神経病態学(脳神経内科学)
担当:篠原、辻口/TEL 076-265-2293