神経内科ニュース

岩佐Drらが発表した論文が金沢大学の海外プレスリリース用論文に選出され、EurekAlert!および金沢大学Web上に掲載されました。

2018年12月3日

岩佐Drらは、重症筋無力症(MG)の骨格筋において免疫チェックポイント因子のリガンドの一つであるPD-L1(programmed cell death ligand 1)の発現が亢進し、臨床症状との関連が認められることを明らかにし、その成果がJournal of Neuroimmunologyに掲載されました。

この論文は、本学の海外プレスリリース用論文に選出され、EurekAlert!および金沢大学Web上に掲載されました。

Iwasa K, Yoshikawa H, Furukawa Y, Yamada M
Programmed cell death ligand 1 expression is upregulated in the skeletal muscle of patients with myasthenia gravis
Journal of Neuroimmunology 2018;325:74-78.

EurekAlert!
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2018-11/ku-icc112918.php

本学Web
https://www.kanazawa-u.ac.jp/latest-research/62719
 
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