神経内科ニュース
頸髄損傷の11年後に発症したcervical flexion myelopathyの症例報告がInternal Medicineのオンライン版に掲載されました。
Cervical flexion myelopathyは慢性的な頸部前屈による脊髄障害で発症することが知られています。
当科の中野Dr.らは、頸髄損傷の11年後に発症したcervical flexion myelopathyの症例を初めて報告し、Internal Medicineのオンライン版に掲載されました。
Nakano H, Sakai K, Iwasa K, Yamada M
Cervical Flexion Myelopathy Eleven Years after a Cervical Spinal Cord Injury.
Intern Med. 2017 Aug 1. doi: 10.2169/internalmedicine.8322-16. [Epub ahead of print]
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