神経内科ニュース
脊髄長大病変を伴う病理学的に確認された多発性硬化症の症例報告がJournal of Clinical Neuroscience誌のオンライン版に掲載されました。
脊髄の長大病変は視神経脊髄炎関連疾患(NMOSD)の特徴として知られています。
当科の小松Drらは、脊髄長大病変を伴う病理学的に確認された多発性硬化症の症例を初めて報告し、Journal of Clinical Neuroscience誌のオンライン版に掲載されました。
Komatsu J, Sakai K, Nakada M, Iwasa K, Yamada M.
Long spinal cord lesions in a patient with pathologically proven multiple sclerosis.
J Clin Neurosci. 2017 Apr 29. pii: S0967-5868(16)31496-5. doi: 10.1016/j.jocn.2017.03.022. [Epub ahead of print]
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