リウマチ性髄膜炎の頭部MRI所見に関する報告がInternal Medicine誌に掲載されました
2015年6月16日
リウマチ性髄膜炎の頭部MRI所見に関する報告がInternal Medicine誌に掲載されました.
リウマチ性髄膜炎は関節リウマチの稀な合併症の一つです。
当教室の山口浩輝、坂井健二らは、リウマチ性髄膜炎と診断した症例の頭部MRI画像について、拡散強調画像が治療効果の判定に有用であることを示しました。
その症例報告がInternal Medicineに掲載されました。
Hiroki Yamaguchi, Kenji Sakai and Masahito Yamada
Tracking Rheumatoid Leptomeningitis on Diffusion-weighted MRI
Intern Med 54: 1569-1570, 2015