2014年9月4-6日に、
第19回日本神経感染症学会総会学術集会・第26回日本神経免疫学会学術集会合同学術集会
が金沢市にて開催され、当科から清水 愛、林 幸司、浜口 毅、岩佐 和夫が発表を行いました。
清水Dr および林Dr の発表は、学部学生・初期研修医セッション賞を受賞しました

・口演

SaffoldウイルスL蛋白の機能解析
演者：清水 愛
共同演者：
金沢医科大学微生物学講座：炭谷 要子、川村 沙由美、姫田 敏樹、大原 義朗
金沢大学大学院脳老化・神経病態学（神経内科）：山田 正仁

ペラミビルが誘因と思われた重症筋無力症クリーゼの1例
演者：林 幸司
共同演者：
金沢大学大学院脳老化・神経病態学（神経内科）：森永 章義、小野 賢二郎、佐村木 美晴、
岩佐 和夫、山田 正仁

MM2型孤発性Creutzfeldt-Jakob病の臨床的特徴について
演者：浜口 毅
共同演者：
金沢大学大学院脳老化・神経病態学（神経内科）：坂井 健二、野崎 一朗、篠原 もえ子、
山田 正仁
東京医科歯科大学大学院脳神経病態学（神経内科）：三條 伸夫、水澤 英洋
自治医科大学公衆衛生：中村 好一
東北大学大学院プリオン蛋白研究部門：北本 哲之
東京都健康長寿医療センター研究所老年病理学研究チーム・神経病理学：村山 繁雄
長崎大学医歯薬学総合研究感染分子：佐藤 克也
徳島大学ヘルスバイオサイエンス研究部放射線科学分野：原田 雅史

・ポスター発表

重症筋無力症骨格筋におけるcaveolin-3の発現について
演者：岩佐 和夫
共同演者：金沢大学大学院脳老化・神経病態学（神経内科）：古川 裕、吉川 弘明、山田 正仁