第55回日本神経病理学会総会学術研究会にて、当科より研究発表が行われました。
2014年6月5日(木)〜7日(土)にかけて、東京にて第55回日本神経病理学会総会学術研究会が開かれ、
当科から、中村 佳子、坂井 健二、浜口 毅、山田 正仁が研究発表を行いました。
・ランチョンセミナー
認知症の神経病理を臨床診断する、治療・予防する
演者:山田 正仁
・シンポジウム
脳βアミロイドーシスの伝播について
演者:浜口 毅
・一般演題
GNE遺伝子に新規変異を有し肉芽腫形成を認めたGNEミオパチーの1例
演者:中村 桂子
共同演者:
金沢大学大学院脳老化・神経病態学(神経内科):浜口 毅、能登 大介、坂井 健二、小野 賢二郎、
山田 正仁
金沢大学大学院恒常性制御学:荒井 邦明
金沢大学附属病院病理部:中沼 安二、角田 優子
国立精神・神経医療研究センター:西野 一三
TDP-43陰性で広範囲な変性所見が認められた筋萎縮性側索硬化症の1剖検例
演者:坂井 健二
共同演者:
金沢大学大学院脳老化・神経病態学(神経内科):野崎 一朗、小野 賢二郎、山田 正仁
独立行政法人国立病院機構医王病院神経内科:石田 千穂、駒井 清暢