2011年5月13日(金) US-ANDIの主任研究者であるMichael Weiner教授(UCSF)をお招きし、アルツハイマー病早期診断の最先端についてセミナー開催しました。 ADNI(Alzheimer’s Disease Neuroimaging Initiative)研究は、アルツハイマー病の早期診断、治療薬開発に欠かせない客観的な評価法の確立をめざす研究です。現在、世界的規模で研究は進行しており、わが国でもJ-ADNI研究が行われ、私達もその一翼を担っております。
2011年5月13日(金)、
US-ADNIの主任研究者である
Michael Weiner教授をお招きし、画像研究グループのリサーチミーティングを行いました。
更にセミナーを開催し、US-ADNIの成績をもとに、アルツハイマー病の早期発見、診断、治療評価のための脳画像、バイオマーカーについてご講演いただきました。