2010年1月28日-29日 International Symposium on Amyloidogenesis and Anti-Amyloid Therapies、およびアミロイドーシスに関する調査研究班 平成21年度研究報告会を開催しました。
2010年1月28日-29日 International Symposium on Amyloidogenesis and Anti-Amyloid Therapies、およびアミロイドーシスに関する調査研究班(研究代表者:山田正仁) 平成21年度研究報告会をKKRホテル東京で開催しました。
1月28日に開催された国際シンポジウムでは、 米国Case Western Reserve 大学 Michael G Zagorski教授と英国Southampton 大学 James AR Nicoll教授をお招きしました。Zagorski教授は、アルツハイマー病の原因蛋白であるアミロイドβ蛋白(Aβ)凝集解析の研究、Nicoll教授は、アルツハイマー病患者に対するAβ免疫療法についての研究を中心にご講演をいただきました。
また、アミロイドーシスに関する調査研究班 平成21年度研究報告会においても、最近の研究結果の報告が行われ、それに対し活発な討論がなされました。