2009年11月5日 フェノール化合物によるモデル動物のアルツハイマー病理の予防の論 文が American Journal of Pathology のオンライン版に掲載されました。
浜口 毅Dr他による、
フェノール化合物がアルツハイマー病モデル動物のアミロイド凝集・沈着を予防することを明らかにした論文(下記)が、
American Journal ofPathology (IF = 5.917) のオンライン版に掲載されました。
共著者の1人、
村瀬篤史君は本学医学部6年生です。実習や試験で忙しい中、本当によくがんばりました。
Hamaguchi T, Ono K, Murase A, Yamada M. Phenolic compounds prevent
Alzheimer's pathology through different effects on the amyloid β aggregationpathway. Am J Pathol 2009, Nov 5. [Epub ahead of print]
http://ajp.amjpathol.org/cgi/rapidpdf/ajpath.2009.090417v1