神経内科ニュース

国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)「脳と心の研究課」の進捗報告会が東京で開かれ、当科の山田教授が発表しました。

2016年11月9‐10日

平成28年度より、国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)の認知症研究開発事業に、当科の山田教授を研究開発代表者とする研究課題「食品関連の危険因子・防御因子が作用する認知症の分子標的の解明と予防・治療法の開発(DPRED)」が採択され研究が進行しています。

当事業や脳プロほかの研究事業を所管するAMEDの「脳と心の研究課」による、関連事業合同の進捗報告会が東京で開かれ、研究の進捗状況を報告し、課題間の連携を深めるための情報交換が行われました。

山田正仁(研究代表者)、篠原もえ子、浜口 毅、中山隆宏、小野賢二郎、小林彰子、岩田修永(研究分担者):食品関連の危険因子・防御因子が作用する認知症の分子標的の解明と予防・治療法の開発)
 
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